☆ミニニュース☆
    
    2011年10月08日 ブクログのパブーで歌集を販売中です。
                閲覧は無料なので見てやってください♪
                『韋駄天凱旋歌』
    
    2011年09月28日 題詠blog2011♪無事ゴールしました♪
                応援ありがとうございます♪(w
                『晴流奏の題詠blog』
    
    晴流奏動画短歌集『面影純恋歌』
    
    
    
    動画がもっと見たい方はこちらのリンクから♪
    晴流奏 動画短歌集
    
    
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
未来がまた見えなくなった日。
2009年02月10日 (火) | 編集 |

2009/02/09

 

一日曇り。

とても冷え込んだ気候。

暖房をかけても全然暖かくならなかった。

今日は一日中寒さを感じていた気がする。

 

月曜日。

今日は一日仕事の日。

昨日はまた深夜までパソコンを眺めていてなかなか眠れず

蒲団に入ったのは4時半頃だった。

何が変わる訳でもないのに月曜日が来るのが憂鬱で

それに抵抗する様に深夜まで起きていた。

この生活習慣は何とか改めないといけないと思う。

何とかパソコンをやる時間を短く出来たら良いんだけど…。

 

朝は今日も起きれず。

ほとんど明方まで起きているのだから当たり前である。

今朝はとても寒く蒲団からなかなか出られなかった。

毛布を2枚に羽根布団を掛けているのにまだ寒く感じた。

昨日は春の気候だと思ったのに

まだまだ冬は終わっていないんだな…とか思う。

 

起き出して薬を飲む。

今日も母がピザトーストを焼いてくれたのでそれを食べる。

仏壇に線香をあげて、着替えようとするも

着替えの手が止まってしまう。

会社に行くのがかなり億劫に感じた。

 

母に兄が体調不良で休んで居る事を告げられる。

去年の暮れ頃から兄の様子がおかしい。

急に無断欠勤する様になってしまったのだ。

どうも専務と上手くいっていないらしかった。

まるで上司を嫌がって休む私の様である。

兄も色々と大変だったらしい。

沈み行く船の部品がまた一つ欠けた様な気分になる。

兄は仕事に関してはあんなに真面目な人だったのに

何だか悲しかった。

父に一方的にこの会社の立て直しを託された兄だが

それは兄には少々荷が重過ぎたのではなかろうか…。

でもせめて携帯には出て欲しい。

兄弟として…家族として…単純に心配なのである。

大丈夫かな…兄ちゃん…。

 

着替えて会社へ向かう。

結局今日も1時間半遅刻してしまった。

季節性のうつと言うよりは自分のせいの様な気がしてならない。

兄弟揃って何やってんだか…。

 

今日の事務所は特に底冷えして寒かった。

こんなに寒さを感じるのは珍しいと思った。

気分的な物もあったのかな…。

今日はごみ出しも事務所の掃除もサボってしまった。

最近ではまともに掃除する方が珍しくなってしまった。

頭が重く今日も机に突っ伏してしまう。

トレドミンは苛々を取ってくれたが

億劫感や頭の重だるさまではなかなか取ってくれないらしい。

薬も万能じゃ無いんだな…。

午前中はほとんど仕事は出来ず

ずっと机に突っ伏していた。

 

お昼を食べて午後。

午後からは上司もMさんも来ていたので

気が抜けなかった。

でも以前より上司と面と向かった時の苛々感が無い気がした。

やっぱり上司に恨み言ばかり言っていたあの時の私は

何処かおかしかったのだと思う。

諦めの気持ちがやっと出てきたって事なのかな…。

 

細々した仕事を済ませて3時頃。

やる事がなくなったのでまたネットをぼんやり見ていた。

とは言え見るのはクルルかアマゾンか楽天のサイトである。

同じ画面をぼんやり眺めて過ごしていた。

 

請求書の検算を頼まれたのでやり始める。

相変わらず言われないと動けない。

でももうしょうがないかな…とか思っている。

でもこれじゃあ社会に出てやっていけないよな…。

やっぱり私の居場所はここにしか無い様な気がする。

 

5時頃。

専務が来る。

退職届を持って来た。

定年退職である。

うちの会社の要である専務が居なくなってしまう事が

ここに確定した。

社長を呼び退職届を渡す専務。

社長は明らかに動揺していた。

専務は自分が居るせいで兄が仕事をやり辛いみたいだと言っていた。

まるで私と上司の関係の様で何だかまた悲しくなる。

兄はちゃんと仕事を引き継いでくれるのだろうか…。

そうなると携帯に出てくれないのは大問題である。

今の兄に仕事を引き継ぐ事など出来るのだろうか…

と言うかそもそも兄にそんな気はあるのだろうか…。

これで兄まで居なくなったら会社の仕事は立ち行かなくなってしまう。

つまりは会社が無くなるという事である。

自分の唯一の居場所が無くなるかも知れない…

それもそう遠くない未来で…。

会社が無くなったらどうやって生きて行ったら良いんだろう…。

もう駄目かも知れない…。

 

やっと先月の給料が出る。

でも今月の給料はまた大幅に遅れると思う。

馬鹿な事にお金を使っている余裕は無さそうである。

 

仕事終わり。

帰りに会社近くのスーパーに寄り

豚肉と揚げ玉とインスタントの玉子スープ

あとパルムと言うアイスを買う。

 

帰りの道すがら会社の事を考える。

前向きな考えも浮かばない無力な私に出来るのは、とりあえず

今の仕事を最後まで出来る限り続ける事なんじゃないかと思う。

これ以上父の側を離れて行く人が出てきては

あまりにも父が可哀想だと思った。

例えその選択が間違っているにしても

出来る限り父の側に居て父を支えよう…とか思う。

それしか出来ない気がした。

支える所かお荷物になるのが関の山かも知れないけど…。

結局私はこの会社にとって

貧乏神にしかなれなかったな…とか思う。

自分の存在そのものを消しゴムでごしごしと消してしまいたい。

そして何も無かった事にして欲しい。

こんなに使えない弱い私は要らない。

 

帰ってきて。

父のぼやきを聞く。

恐らく兄の事だろうが、間違った背中を見せて来てしまった…

と言うような事を言っていた。

いや…恐らく私に対する事でもあるのだろう。

父は間違えた育て方をしてしまったと嘆いているのだろうか…。

そんな事言われたら兄や今の私の立場が無い。

でも父の苦悩もまたひしひしと感じられ

尚更胸が痛んだ。

 

父は父を知らない。

戦争で失っているのだ。

私自身も父の父、つまり祖父の話は断片的にしか知らない。

それは単に私が知らないのではなく、父自身が自分の父親の存在を

断片的にしか知らないと言う事に由来する。

父という存在がどんな物かと言うのを

父は常に暗中模索して考えて来たのではなかろうか…。

そして今も尚悩み続けている。

父に安心感を与えられない自分が情けなく感じた。

でもそれが理由で仮に私が自らの存在を消したら

父はまた自分のせいではないかと悩んでしまうだろう。

生きなければいけない。

これ以上父から奪ってはいけない。

せめて父の生きている間は私も生き続けなければならないだろう。

でもどうやって…。

 

今日も白菜と豚肉で常夜鍋を作る。

今日は味が薄くなってしまったが美味しく出来た。

夕飯と共にビールも2本飲んだ。

 

父はこれからの夢について語っていた。

会社の建物の一階のテナントで

何か商売が出来ないか…と言う物だった。

私も父に色々と聞かれる。

古本屋はどうか…と聞かれたが

流行る気がしなかったので駄目だろうと答える。

私もアイディアを出すよう言われ

少し困りながらも了解する。

建築はもう駄目かも知れないとなったら

他の業種に変える事も考えた方が良いと

父の本音を聞く。

でもそんな重要な事…考えられないよ…父さん…。

最早父は頼りない我々兄弟に頼るしかないと言った感じだった。

ごめんね…父さん…こんな頼りない子供で…。

 

空の短歌を見た母に

暇な時にでも会社の屋上に上って

空でも見てみたら?…等と言われる。

でも恐らく私が屋上に出る事は無い。

飛び降りてしまうと思うから。

 

今日も短歌を詠んでいない。

今考えてみようと思う。

 

荒波に飲まれて沈み行く船に残りし我と船長の父

頼りない我に再起のアイディアを求める父は七十になり

 

今日はもう遅いのでこの辺で…。

今日は何にも考えられない感じ。

もう疲れた。

 

《今日の良い事。》

憂鬱な月曜日を乗り切れた。

給料がやっと出た。

 

明日も一日仕事の日。

でも明日は事務所に一人なのでかなり気は楽である。

仕事は適当に片付けて

残りの時間は記事でも書いていようかと思う。

水曜日は巣鴨に飲みに行こうかな…。

土曜日にしようか…。

まぁどっちにしても頑張って乗り切ろうと思う。

コメント
この記事へのコメント
時雨さん、お兄さん心配ですね。専務さんが辞めたら会社に戻ってくるんでしょうか。やっぱり家業を継ぐのも結構大変なんですね。
一階のテナントは、コンビニとか、スタバとかドトールとか入れて、家賃をとったらどうでしょう?立地は駅に近いんですか?
2009/02/10(Tue) 20:47 | URL  | 天狼星 #79D/WHSg[ 編集]
天狼星さん:今日は兄は仕事に行ってたみたいなので安心しました。
       駅には近いけどスタバの流行る立地じゃ無いんですよ。
       何より父が自分で商売やりたくて貸す気が無いのです(汗
2009/02/11(Wed) 21:41 | URL  | 時雨 #79D/WHSg[ 編集]
時雨さんのお父さんも後継者や会社の維持、家族がどうやって食べていくか、
一家の大黒柱としていろいろと悩んでるんですね。
私の父もそうです。でも、長男は東京で働いてるし、次男は仙台で店やってるし
本当は会社の経理でも私はやっていなくちゃいけないんでしょうけど、
なにせこの病気・・・。自分が情けなくなってきます。
時雨さん、屋上に出たら飛び降りるなんて止めてください。
ドキッとしてしまいました。
本当にそんなこと、言わないでください。
2009/02/14(Sat) 00:08 | URL  | いおり. #79D/WHSg[ 編集]
いおり.さん:父の心労は想像を絶する物がある様な気がします(汗
       私も跡取りとして頑張らなきゃいけないんですけどね(汗
       ごめんね…でもこの時は本当にそういう気分でした(汗
       逃げたいんでしょうね…しんどい事から。
2009/02/15(Sun) 21:58 | URL  | 時雨 #79D/WHSg[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。